平素は弊社システムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、令和8年9月のプログラム更新において、電子処方箋運用時の安全性向上および重複発行防止のため、処方確認画面における選択ボタンごとの動作の改訂を実施いたしました。[5868]
処方発行時の画面(「処方箋区分確認」画面)で、どのボタンを選択するかによって発行される用紙が異なります。内容をご確認の上、ご運用くださいますようお願い申し上げます。
処方発行時、「処方箋区分確認」画面が表示された際は、患者様のご希望に合わせて以下のボタンを選択してください。

| 比較項目 | [紙区分]を選択した場合 | [電子区分]を選択した場合 |
|---|---|---|
| 発行される用紙 | 紙の処方箋 (従来通りの処方箋) | 処方内容(控え) ※従来の紙の処方箋は発行不可(印刷できません) |
| 処方箋としての効力 | あり(用紙自体が原本) | なし(電子データが本体) |
| 引換番号の主な役割 | 薬局の入力補助用 (薬局が紙の内容を画面へ自動読み込みするための番号) | 処方データの特定用 (クラウド上の電子処方箋データを呼び出すための番号) |
| 患者様の薬受取方法 | 「紙の処方箋」を薬局へ提出 | マイナンバーカードで受取(または控えを提出) |
【ご参考】なぜ紙の処方箋にも引換番号がついているの?
「紙の処方箋」に印字される引換番号は、調剤薬局側で手入力の手間を省くためのデータ読み込み用番号です(患者様がマイナンバーカード等を使って電子処方箋として受け取るためのものではありません)。
これまで「電子区分」を選択した場合でも、その後の操作手順によっては紙の処方箋を印刷することが可能な仕様となっていたため、調剤薬局側で誤って「紙の処方箋」として処理され、クラウド上の電子処方箋データが未処理のまま残ってしまう事態が発生しておりました。
今回の改訂により、[電子区分]選択時は紙の処方箋が出力されない(印刷できない)仕様に統一され、薬局側での二重処理やデータの不整合を物理的に防ぐ運用となりました。
今後とも、より安心・快適にご利用いただけるシステムを目指してまいります。
ご不明な点がございましたら、弊社サポート窓口までお問い合わせください。